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火災跡の解体工事、途中報告

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去年末ごろに所有する物件が火事にあい全焼してしまいました。

8件がつらなる昔ながらの連棟式住宅でいわゆる長屋です。建築年数も昭和40年2月と古い一戸建てや連棟を多くもっている私の中でも古いほうの物件でした。

真ん中付近の家から出火し、一番端の私の物件は無事に入居者さんも逃げ出せて、消火活動も早く被害は一番マシではありましたが、それでも屋根と2階床は完全に焼け落ち、玄関とその隣にあるキッチンのみがかろうじて原型をとどめるだけでした。

隣地の人やその他の所有者さんとの話し合いの結果、8件分を一気に解体することになり、解体工事は4月1日から始まっていたのですが、規模の大きな火災ということもあり、通常の解体より時間がかかっており、途中報告としてあと1ヶ月ほどかかると連絡がありました。

解体工事が始まりすでに1ヶ月半ほどたっているのに、まだもう1ヶ月もかかるのかと疑問に思い、現地確認に行ってきました。

すると写真のように、建物はもうほとんど解体が終わり、火災跡のゴミや焼けた木材などもありません。この状態からなぜ、あと1ヶ月もかかるの理由がわかりませんので、解体業者さんに問い合わせしています。

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