火災がおこったのが11月24日です。その後、消防署の人や警察などの現場検証に立ちあったりしたのですが、火災保険に加入していたのでその手続きも進めなければいけません。
所有する物件は古い木造の一戸建てや長屋が多く、すべての物件に火災保険をかけています。年間で数十万ほどの保険料が必要ですが、そのほとんどは無駄になります。火災の被害などは起こりません。ただ火災や台風などの被害があった場合、多額の修繕費が必要なので保険は入っておくべきだと私は思います。
今回も隣地からの類焼で被害をうけました。火災保険の請求手続きを進めるためには罹災証明が発行されなくてはいけません。今回の火災の規模は大きく、発効までに1ヶ月はみておいて下さいと消防署の人に言われていましたので、年末にさしかかる時期になり手続きなどは年明けになるかなぁ。と思っていました。
12月12日10:30頃に消防署から罹災証明の発行ができるようになりましたと連絡がありました。その日は特に予定もなかったので、今からそちらに行きます。13時までには着くと思いますと伝え向かいました。
12:30頃に到着し、20分ほどで申請手続きと発行が終わり、罹災証明をもらうことができました。火災保険屋さんに連絡し、保険請求の手続きを再確認して翌日には申請書類を郵送できました。
通常は、申請してから1ヶ月以内には保険金がおりるということなので、そろそろ建物の解体の準備を進めたいと思います。
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