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藤井寺の不動産、火災後の対応

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現場を確認し、火災の被害の大きさに驚きながらも火災保険屋さんに電話をしました。こちらも火事により被害を受けたことを伝えましたが、担当が不在で15:30に戻る予定なので折り返しますとのことでした。

次は、管轄の消防署へ現況の確認と罹災証明などの手続きの確認のために電話をしました。担当者につながり、手続きのやり方などを聞きたいので今からそちらに行きますと伝えると、いえこちらから現地にいき説明します。と言われたので現地で小一時間ぐらい待ちました。

まだ、寒くはない季節でしたが、火災現場は焦げたにおいがひどく、着ている衣服や髪にもにおいがうつり、気分が少し悪くなるほどにおいはきついと思います。ご近所の人たちはこのにおいは数ヶ月たたないと消えないと思いますのでとても大変だと感じました。

ほどなく、消防署の人が3人やってきて、火災発生時の状況を説明してくれました。出火原因はまだ不明ですが、不自然な燃え方ではないとのことで、ガソリンや灯油などを使った火事の可能性はほぼないと思います。現場を見れば不自然な燃え方ですぐにわかるそうです。

出火元の人が一人、亡くなっており、その人は普段からタバコを吸っていたそうで、タバコの不始末の可能性もあるし、電気系統が原因の可能性もありますが、火災の被害が大きくすべて焼き崩れているのでおそらく原因特定は難しいかもしれません。とのことでした。

火災の状況説明を受け、今後の手続きについて説明をしてもらいました。小雨が降りだし傘を差しながらの説明してもらい必要書類をもらってのですが、罹災証明の申請書類を郵送してもいいですかと確認したところ、ダメです。直接持ってきてくださいと言われました。

30~40ほど説明を受け、私は終わったですが消防の人はまだ現場で調査をするみたいでしたので、罹災証明の申請をするために、管轄の消防署まで行くことにしました。

物件のある藤井寺は電車を乗り継いで1時間以上かかりますので、一度に終わらせておこうと思いました。火災現場から歩いて30分ぐらいだったので小雨は降っていましたが歩いて向かいました。

消防署に到着に2階に案内され、要件を伝えると小さな会議室みたいところに入りました。必要書類に記入をしてその場で提出。被害の建物の建築面積や建築年月日なども必要でしたが、事前に登記簿謄本などのデータをスマホに入れてきていたので、スムーズに手続きが完了しました。

通常の火災の罹災証明書は2週間ほどで発行できるそうなのですが、今回は火災の規模も大きく調査に時間がかかるので1ヶ月はかかりますと説明を受けました。罹災証明がないと火災保険の申請もできないため、急がれる人が多いみたいです。

30ほどで申請が終わり、最寄り駅に向かっていると火災保険屋さんから電話がありました。状況を伝え、私も火災保険の申請をするので書類を送ってほしい旨を伝えると、こちらも消防の人と同じで現地で申し込み書類を渡し、説明をしたいと。お隣の人が明日、現地調査の立ち合いをされるみたいで私も明日、どうですか?ということでしたが、ちょうど明日は別の物件のトイレ修理を立ち会わなくてはいけなく、そればお昼の13時からなので、午前中の10時からか夕方の15時30分以降のどちらかなら大丈夫だと伝えると、お隣さんとの時間を調整するためか、またすぐに時間を確認して電話します。となりいったん電話を切りました。

数分後、電話があり15時30分に現地待ち合わせとなりました。

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